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足趾、脚のしびれ

足趾、脚のしびれをきたす疾患

整形外科的な疾患としては
1 腰部脊柱管狭窄症
2 腰椎椎間板ヘルニア
3 足根菅症候群
などがあげられます。

その他、閉塞性動脈硬化症、糖尿病などでもしびれを生じることがあります。

1 腰部脊柱管狭窄症

1 腰部脊柱管狭窄症

加齢などによって変形した椎間板と、腰の骨(腰椎)の変形、靭帯の肥厚などによって脊柱管という神経の通り道が狭くなることで症状が生じます。
特に長く歩くと下肢全体にしびれや痛みを生じ、腰を曲げて休憩すると症状が消失します。(間欠性跛行)
カートをひいたり、自転車に乗ったりするような腰を曲げている姿勢では神経の通り道が広がり、しびれや痛みを感じにくいのが特徴です。下記の椎間板ヘルニアに比べ中高年に発症することが多いです。

2 腰椎椎間板ヘルニア

2 腰椎椎間板ヘルニア

腰椎の椎間板の内部にある髄核という組織の一部が飛び出して神経を圧迫することで臀部から下肢にかけてのしびれや痛みを生じます。特に多く発症するのが10~40歳代の若い世代です。腰を曲げたり顔を洗うなど、前かがみの姿勢をとると症状が増悪するのが特徴です。

3 足根菅症候群

3 足根菅症候群

足の裏の神経は足首の内くるぶしの下を通って足の裏から足趾に向かいます。この細いトンネルで神経が圧迫されることで症状を生じます。
かかと以外の足の裏から足趾にかけてにしびれを感じます。足をつくと物がついているような感じや砂利の上を歩いているような感じなどを感じることがあります。

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