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運動器リハビリテーション 運動器リハビリテーションのイラスト

物理療法

様々な機器を利用したリハビリです。
機器の詳細についてはこちらをご覧ください。
頸部や腰部を牽引することで関節や神経をリラックスさせたり、
筋肉への電気刺激で筋肉の緊張を低下させたり、
温熱治療で局所の血流を良くして痛みの緩和を図ったり、
超音波刺激でかたくなった組織を柔らかくしたりする効果があります。

器械によるリハビリは、”治す”というより自身の治る力を引き出すお手伝いをするものと考えてください。
「リハビリした直後はいいけどすぐに戻ってしまう」というお声をよく聞きますが、短時間とはいえ、痛みのない状態をつくることで、体は回復へ方向転換することができます。

痛みが続くと 痛い→筋肉が硬くなる→血流が悪くなる→痛みが増悪する→余計に筋肉が硬くなる→…といった痛みの悪循環に陥る可能性があります。
この悪循環を断ち切るひとつのきっかけになりうるものです。

運動器リハビリテーション

理学療法士・作業療法士によるリハビリテーションです。
主に炎症性疾患や変性疾患、手術や外傷などで筋肉や関節に痛みを感じたり、硬くなってしまったりしたときにその症状を緩和します。
また、スポーツ障害の治療にも力をいれており、全身の筋肉・関節のメディカルチェックやストレッチ指導、野球障害の場合には投球フォームのチェックや指導なども行います。
1単位が20分となっており、症状や疾患によって1単位(20分)または2単位(40分)の施術をします。

当院では運動器リハビリテーションについては完全予約制となっており、医師が必要と判断した患者さんに処方します。

ハムストリングスのストレッチ方法

ハムストリングスが硬いと腰の痛みの原因となったり、フォームが崩れる原因となったりします。

腹式呼吸の方法

リハビリやストレッチの際にはまず全身の緊張をとき呼吸を整えることが大切です。

大腿四頭筋(太ももの筋肉)の訓練方法

変形性膝関節症や半月板損傷や靭帯損傷の方でも安全に行える大腿四頭筋(ふとももの筋肉)の鍛え方をご覧いただけます。

大腿四頭筋セッティング

脚を持ち上げずに行う大腿四頭筋の訓練方法です。炎症や痛みが強いとき、手術の後などでの安全に行える方法です。

ハムストリングスストレッチ②

身体が硬い人でも安全、確実に行えるハムストリングスのストレッチ方法です。
ジャックナイフストレッチともよばれている、非常に有効なストレッチです。

肩関節周囲炎に対するセルフリハビリテーション

肩関節周囲炎は肩の周囲で健や靭帯などが炎症を起こす疾患です。

炎症が続くと肩が固まって動きにくくなる状態(拘縮)に陥ることがあります。

硬くなってしまったときに自分で行うリハビリの仕方をご紹介します。

足首を安定させるリハビリ方法

捻挫や靱帯損傷のあとなど足首が不安定になり起こる症状を軽減するリハビリの方法です。

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©医療法人幸鷺会

文責・監修森 敦幸

(整形外科専門医・日本スポーツ協会公認ドクター)

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