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オスグッド病のテーピング方法

オスグッド病の痛みを和らげるテーピングの仕方をご紹介します。

オスグッド病のリハビリについてはこちら

テーピング方法①
ももの前面の筋肉を助けるテーピングです。
まずイスに座ります。
お皿の骨(膝蓋骨)の位置と痛いところの場所を確認します。
二股に分かれた片方を膝下の痛いところからお皿の骨の内側を通るように貼り、二股のもう片方をお皿の骨の外側を通るようにはります。
そこから腰骨(骨盤の骨のでっぱり)をめがけて 大腿部のやや外側にむけて残りの部分を貼ります。
次に、膝下の痛いところからお皿の骨の外側を通るように、1本目のさらに外側に貼ります。
内側も、お皿の内側を通るように 1本目のさらに内側に貼ります。
これで完成です。

テーピング方法②(緊急用) 次に緊急用のテーピングです。
痛いけれど、どうしても試合に出なければならない時など緊急時に使用してください。
アンダーラップ(テーピングの下に巻くスポンジ用のもの)を膝蓋骨のあたりに引っ張りながら数周巻きます。
巻いたアンダーラップを丸めます。
丸めたアンダーラップが膝蓋骨と膝下の痛いところの間からずれないようにテープを巻きます。
締め付けているので試合が終わり次第直ちに外しましょう。

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