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骨折の保存的治療について骨折の保存治療についてのイラスト

包帯やバンドを利用した固定

包帯やバンドを利用した固定

上腕骨の骨折など、ギプス固定が困難な部位には三角巾やバンドを使用して骨折部を固定します。
固定性は若干低下しますが、動く際の痛みを大幅に和らげることができます。
受傷現場などでも応用が可能な方法です。
三角巾はいろいろな使い方ができますので練習や試合などには準備しておくと安心です。

シーネ固定

シーネ固定

”シーネ”とはドイツ語で”副木”、添え木のことをさします。
ギプスを添えて包帯を巻き、骨折部を固定するのがギプスシーネです。
実際にギプスを折り重ねて作る場合もありますし、もともとフェルト材で包まれていて患部にあてて包帯を巻くだけで固まるものもあります。
いずれの場合も骨折のずれがそれほど大きくなく、安定の良い場所に使用します。
またはギプスを外す際の準備の段階として使用します。
ギプス以外にも金属性の板を利用したものや、熱すると柔らかくなるプラスティック素材を利用したものなどがあり、固定する部位や状態によって使い分けます。

ギプス固定

ギプス固定

骨折部の転位(てんい:ずれのこと)が大きくない場合や何らかの理由によって手術が困難な場合にはギプス固定をします。
折れた骨がぐらぐらしないようにグラスファイバー製のギプスで患部を固定します。
折れた骨の前後2か所の関節を含めて固定するのが原則となっています。
(骨の端が折れている場合はその限りではありません。)
頑丈な固定のように見えますが、実際には骨の上には筋肉や脂肪があり、その上にクッション材を巻いてからギプスを巻くため、固定力自体は意外とそこまで強いものではありません
ギプスを巻いていても骨折部がずれてきてしまう可能性があり、定期的にレントゲンでチェックしていく必要があります
レントゲンで骨がくっついているような所見が確認できたらギプスを外します。
部位や程度にもよりますが、一般には3~6週間程度の固定になります。
あまり長い期間ギプス固定をしていると関節が硬くなってしまうため、固定は最小限にとどめる必要があります。

装具による固定

装具による固定

鎖骨骨折や肋骨固定などギプス固定が困難な部位については装具での固定をします。
鎖骨バンドは胸をそらした状態で姿勢を固定し、鎖骨の骨折部位をひっぱってずれるのを防止します。
肋骨バンドは胸を締め付けて骨折した部分が動かないように胸の動きを制限します。
背骨の骨折の際にはコルセットを作成し背骨の動きを制限します。

骨折の手術治療

くわしくはこちら骨折の手術治療についてをご覧ください

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文責・監修森 敦幸

(整形外科専門医・日本スポーツ協会公認ドクター)

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