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骨折についてよくいただく質問骨折についてよくいただく質問のイラスト

骨折しているか見分ける方法はありますか?

骨折しているか見分ける方法はありますか?

見た目だけで骨折の有無を完全に見分けるのは整形外科医でも難しいです。
なかにはレントゲンだけでは判断できず、CTやMRIを撮影して初めて骨折が明らかになる場合もあります。
ただし目安になる兆候はあります。
骨折した場合は骨折した部位からかなりの出血が起こります。
見るからに腫れや皮下出血がひどければ骨折がある可能性が高いです。
また、関節の中に血がたまっていれば骨折を強く疑います。
「歩ければ大丈夫ですよね?」といわれることがありますが、意外に骨折していても歩けることが多いので注意が必要です。

骨折の痛みはいつまで続きますか?

骨折の痛みはいつまで続きますか?

骨折で痛みを感じるのは、骨そのものというよりは骨膜(こつまく)という骨の表面にある組織に傷がついたり刺激をうけたりするためです。
骨膜には神経が多く存在しているため、これが損傷や刺激を受けると「痛い」と感じます。
また、周辺の筋肉や靱帯にも神経が存在しており、骨折とともにこれらの組織に損傷がおこると骨折の痛みとして感じます。
ギプスなどで固定をして骨が不安定な状態が改善すると、骨膜や周辺の組織への負担も軽減し、痛みを感じにくくなります。
おおむね2~3週程度で骨膜周辺が修復されてくるとぐらつきがなくなって痛みを感じなくなっていきます。

早く治す方法はありませんか

早く治す方法はありませんか

骨折した部分が修復されるのにかかる期間は、幼少期から学童期くらいは早く1〜2週間くらいで骨がくっつきはじめます。
それ以降の年代では3〜4週くらいで骨の癒合が始まります。
グラグラした状態が続くと骨は癒合しにくくなります。
できるだけしっかりとした固定をして安静にすれば癒合しやすくなります。
骨折刺激装置という超音波を利用した治療機器で骨折部に刺激をあたえて骨癒合を早める治療があります。
ただしすべての骨折に使用できるわけではありませんので詳しくは主治医にご相談ください。

ギプス固定をしたくありません。放置したらどうなりますか?

ギプス固定をしたくありません。放置したらどうなりますか?

仕事の都合などでどうしてもギプス固定や手術をしたくない、できない人もいるでしょう。
やむを得ず固定をしない場合は極力骨折した部分を動かさないように、下肢の場合なら体重をかけないようにする必要があります。
骨折部のずれが大きいと、骨が癒合せず、グラグラの状態が残ってしまったり、曲がってくっついて正常な動きができなくなったりすることがあります。
将来後遺症を残さないようにするためにもしっかりと固定をすることをおすすめします。

手術を受けました。金属は取り除いたほうがよいですか?

手術を受けました。金属は取り除いたほうがよいですか?

手術で使用するプレートやスクリューなどの金属は、骨が癒合するまでの支えです。
骨が完全に癒合すれば必要のないものです。
プレートの様子が皮膚の上からわかってしまい気になる人や、どこかにスクリューの先があたって痛みがあるなど、何か症状があれば抜いてもよいでしょう。
ただし、抜いた後スクリューの後の穴がふさがるのに時間がかかります。
抜いた直後にあまり強い衝撃を加えると骨折を起こすことがあるので注意が必要です。
抜かない場合、抜く場合のメリット、デメリットをよく考え主治医と相談してお決めになることをお勧めします。

当院は岐阜市西改田にあるクリニックです。
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文責・監修森 敦幸

(整形外科専門医・日本スポーツ協会公認ドクター)

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