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腱鞘切開術ってどんな手術?腱鞘切開術についてのイラスト

どんな時にする手術?

どんな時にする手術?

腱鞘切開術は、ばね指やドケルバン病などの治療法の一つです。
薬物治療や注射療法などの治療で効果がない場合、もしくは効果があっても頻回に症状の再発を繰り返す場合、強い痛みのため日常生活に支障が大きく出ている場合などに行います。
当院では手術治療を行っていないため、
岐阜赤十字病院、岐阜大学病院、岐阜市民病院など、近隣病院の手の外科専門医をご紹介いたします。

具体的にはどのようにするの?

具体的にはどのようにするの?

多くの場合は局所麻酔(切るところ周辺の部分麻酔)で手術を行います。

手術中血が出ないように、腕の付け根を駆血帯(くけつたい)というベルトで強く締めて行うことが多いです。

原因となっている腱鞘の真上の皮膚を2㎝程切り、腱鞘を確認します。

腱と腱鞘の位置を確認し、腱を傷つけないよう注意しながら腱鞘を切り開きます。

腱鞘を切りひらいた後、腱の引っかかりがなくなったことを確認し、創部をよく洗浄して皮膚を縫合します。

通常細い糸なら3-5針ほど縫合します。

創部をガーゼで覆い、出血しないように包帯で圧迫固定します。

手術は日帰りです。手術そのものは(準備時間などを除き)15分ほどで終了します。

簡単に絵でしめすと…

簡単に絵でしめすと…

【実際の腱鞘切開のイメージです】
腱鞘を切り開くことで引っかかっていた腱がスムーズにうごかせるようになります。

手術の後は動かしてもいい!?
  手術後の経過について

手術の後は動かしてもいい!?<br>  手術後の経過について

手術後は直後から指を動かすことが可能です。

手術後 約10日前後で抜糸します。

通常、手術の翌日に創部の状態を確認します。

基本的に創部を消毒する必要はありませんが、感染(ばい菌がはいって創部が膿んでしまうこと)がないか創部を定期的に確認したり、傷の保護材を定期的に交換したりして、創部周辺を清潔に保つ必要があります

特にガーゼや創部保護材が濡れたり湿ったりした状態のまま放置すると、創部がふやけて開いてしまい、そこから菌が入り込む可能性が高くなります。創部を乾いた状態に保つよう注意しましょう

手指自体は手術当日から動かすことができます。多少創部の痛みがあっても適度に指を動かしてむくみを予防しましょう

手術前に指の動きが硬くなってしまっていて、手術後もうまく動かせるようにならない場合は硬くなった指の動きを改善するリハビリが必要となる場合があります。

当院は岐阜市西改田にあるクリニックです。
  お気軽にご相談ください。

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診療にかかる費用についての目安
  • 3割負担の方で約6,000円、1割負担の方で約2,000円ほどです。
  • 手術は健康保険の適応となります。費用はあくまで目安です。その他お薬代、診察代、処置代などがかかります。
  • 詳しくは手術を受ける病院にご確認ください。

©医療法人幸鷺会

文責森 敦幸

(整形外科専門医・日本スポーツ協会公認ドクター)

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