巻き爪に対するHey Switch法について

準備として、足の爪の脂分をしっかり除去し、爪の間の角質やごみなど、矯正を妨げる要素を取り除きます。
爪の角質を除去して爪の表面を整えます。

特殊なジェルを爪に塗付します

ジェルを塗った後LEDライトを当てて硬化します。
これを数回繰り返していきます。
最後にオイルを塗って全体を整えます

乾燥後4日かけて徐々に巻き爪が強制されていきます。
１～２か月は強制する力が働きます。
その後は必要に応じて貼り替えを数回行います

処置後比較的早期から爪が食い込むことによる痛みを軽減します。処置した日から日常生活に支障なく過ごせます。
見た目がとてもきれいです
爪を生え際から矯正することができます。
通常の方法では困難な母指以外、第２から５趾に対しても使用することができます。

硬化したジェルにひびが入ることがありますが矯正の自然な経過でおこるものであり、矯正力には影響ありません。
矯正は一度では完全に終わらず、数回の貼り替えが必要となることがあります。
いったん矯正された爪も、適切な荷重状態が保たれないと再発する場合があります

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